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創薬パートナーズの特徴


現在医薬品開発において、日本がおかれている環境は極めて厳しい状況にあります。所謂「ドラッグラグ」・「2010年代の特許切れによる大手製薬会社の収益低下」・「バイオベンチャー育成の立ち遅れ」などで、これらに対する当局対応の遅れは極めて重大な問題になっております。我々創薬パートナーズでは独自のネットワークにより国内外のコンサルタント等から情報を収集し、各企業が抱えている問題の分析・解析、新規戦略のご提案をさせて戴きます。

1. ドラッグラグについて

「国内未承認薬」他国と比較した医薬品へのアクセスの遅れ、「長期審査期間」、「治験進行遅延」など、欧米各国から本邦におけるドラッグラグが指摘されてきました。これに対し、厚生労働省が打ち出した解決策は,治験の活性化・審査官の増員による迅速審査が挙げられていますが、一部の領域を残して、未だその問題は解決途上にあります。我々は産・官・学に亘る広いネットワークを駆使し、問題の根源を考えながら、オーファンドラッグあるいは小児科領域などニッチマーケットに注目し、かつ海外ベンチャーとのパイプを生かし、日本での開発推進のお手伝いさせて頂きます。

2. ジェネリック時代到来

医薬業界において2010年代に大型医薬品の特許が一斉に切れ、各医薬メーカーの収益に重大な影響を及ぼしているのは皆様周知の事実でございます。1990年代はブロックバスターの開発が相次いで、これらが医薬品メーカーの収益を支えてきました。しかし、これらの医薬品は2010年初頭に特許切れを迎え、それを機に後発医薬品企業が台頭して来て、今やオリジナル創出会社の収益に影響を与えています。一方、国の対医療費削減政策は、高額医療の普及等でかなりの増額が予想され、政府はこれら医療費削減のために様々な抑制策を打ち出して来ています。ジェネリック医薬品の普及促進策は、その政策の一つです。我々創薬パートナーズはこのジェネリック医薬品開発のための事業戦略・ライセンシング・アライアンスの助言・提案のサービスをご提供いたします。

3. バイオベンチャー事業の育成

経済産業省では、本邦医薬品産業の国際競争力の強化と地域経済活性化をターゲットにした新産業創出及びイノベーティブ産業集積の形成を図る「産業クラスター計画」を平成13年度より推進しています。しかし、バイオベンチャーの育成は欧米と比べて色々な面で遅れを取り、格差がますます広がっていると言われています。創薬パートナーズはこのようなバイオベンチャー事業に関し、製薬産業の現状を解析し、研究開発や事業化が円滑に展開できる環境を整備するべく、バイオ関連に精通した研究機関・大学に働きかけ、産官学連携によって新規事業形成の可能性を皆様と一緒に模索致します。今後のバイオベンチャー創出のためのソルーションプロバイダーとしてご活用ください。

 


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